iHerbで人気のレチノールクリームで肌を底上げ！レチノールA1%クリームを使った私の口コミ

この記事では、ライフフローのレチノールクリームを使った感想や効果、できるだけ副作用の出ないような使い方などについてまとめています。

高濃度のレチノールクリームを使う際の不安や疑問は本記事を読めば解決しますので、最後までお読みください。

アイハーブのおすすめ美容・スキンケアでも紹介しているように、Life Flo(ライフフロー)のレチノールクリームは肌のハリ、ツヤに関しては期待以上です。

これって化粧品？医薬品じゃないの？と思うくらいにLife Flo(ライフフロー)のレチノールクリームはすごい効果がありました。

レチノールは本当に効果があってお肌はパーンっとハリがでてツルツルになるけれども、レチノールA1%クリームの副作用は想像以上にすごかったです。

正直なところ、肌が弱い人にはレチノールa1%クリームはおすすめしないです…。

きちんと副作用の出にくいような使い方も紹介するので安心して読み進めてくださいね。

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【アイハーブのおすすめレチノール】Life Flo HealthレチノールA 1%クリームは肌にハリ・ツヤがでる

Life Flo Health, レチノールA 1%　アドバンスド･リバイタリゼーションクリーム　1.7 oz (50 ml)

ライフフローのレチノールA1%クリームは、大容量でプチプラなので手を出しやすいです。

でも、高濃度のレチノールなので初めて使うときはかなり注意しないと、副作用で大変なことになります。

レチノールの効果や私が実際に体験した副作用について書いているので、しっかり読んでくださいね。

レチノールA1％クリームは正しく使うと本当に低コストで肌がキレイになりますよ！

一般的なレチノールの効果と期待できること

エイジングケア(年齢に応じたケア)用の化粧品にはよくレチノールが配合されているんですね。

肌がくすみがちだったり、肌のターンオーバーが滞っていたりするとニキビができたりと肌トラブルに発展してしまうことが多いけれども、レチノールを使うことで肌トラブルの予防が期待できます。

最近のニキビ治療薬にはビタミンA製剤(レチノールもビタミンA)が使われてたりするので、本当に美容効果の高い成分ですね。

ただ、商品によって含まれているレチノールの濃度などが違うので、効果も商品によってさまざまということです。

レチノールの副作用(レチノイド反応、A反応)

一般的にはレチノールには副作用があるといわれていて、いわゆるレチノイド反応(A反応)というものです。

大抵の人はレチノールを使うと、このようなレチノイド反応が副作用として出てくるけど、1~2週間も経てば、肌も慣れてくることが多いです。

参考までに、私が初めてレチノールA1%クリームを使ったときの肌の状態についても書いておきますね！

Life Flo HealthレチノールA 1%クリームの効果、肌にハリやツヤがでるよ

iHerbのレチノールＡクリームの商品説明です。

レチノールＡクリームは、肌にハリやツヤを与えるのにぴったりなのです。

つやのある肌

ナチュラル・リビング

肌の集中的な保湿と柔らかさに焦点を当てた原料

レチノールA 1% クリームは肌に水分を与え、ちりめん皺、小皺、肌のムラが現れるのを防ぐために高濃縮レチノールを送出する。

iHerbの商品説明

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【私の口コミ】レチノールＡ1%クリームを使った感想

レチノールクリームを使うことで肌がつるつる、ピカピカになるんだったら期待も高まりますよね。

初めて使ったときは、今のように有名ではなかったので、副作用がすごいなんて知りませんでした。

だから、最初からたっぷりと顔に塗っちゃって副作用が出てしまい大変なことになりました(>_<)

【悲惨な体験談】Life Flo HealthのレチノールA 1%　アドバンスド･リバイタリゼーションクリームを使った私の口コミ

レチノールA1%クリームは軽い使い心地のクリームで、よく伸びるので使った量は小豆一粒ほどです。

あまりべたつかないので使いやすいです。

レチノールクリームを塗った初日や翌日は何の変化もありませんでした。

変化が表れてきたのが使い始めて3日後くらいでしょうか。

朝起きて洗顔すると、妙に顔が乾燥するんですよ。

皮むけは口の周りが特にひどく、乾燥で肌がバリバリでビックリするほど…。

皮むけ・顔全体が痛い・顔がタコのように赤い・化粧水がヒリヒリするなど、肌全体がボロボロの時期は1週間くらいでしたが、かなりの乾燥を感じていたし、本当につらかったです…。

肌の乾燥と皮むけはレチノールクリームの副作用！A反応とか、レチノイド反応といいます。

皮むけに気付いてからは、しばらくレチノールクリームを塗るのをやめて保湿を頑張りました。

ボロボロの肌に耐えて数日経つころには肌に変化がでてきました！

皮が剥けてしまったあとの皮膚は、もうツルツルなのですよ！感動するくらいに。

顔を洗っている時から肌触りがいつもと全然違いましたよ。

肌のハリも感じられ、何よりも驚いたのがTゾーン周辺の毛穴が小さくなっているに見えたし、全体的に毛穴が引き締まってる感じがしました。

レチノールを2～3日使った後には肌が一時的にカサカサのボロボロになって、それを乗り越えると、つやつや、ピカピカです！

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【iHerbでの口コミ・レビュー】Life Flo Health, レチノールA 1%　アドバンスド･リバイタリゼーションクリーム

レチノールAクリームのレビューを眺めてみて感じたのは、やはり効果は高いと書いてある人が多いこと。

iHerbでの口コミを見ていると、やっぱりみんな副作用は多かれ少なかれ出てしまってる感じですね。

でも、使い方や順番を工夫すればレチノールの副作用は気にならないくらいになりますよ！

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使い方や順番は重要！レチノールA1%クリームの塗り方を紹介します！

長い間レチノールを使い続けているので、写真くらいの量を塗っても大丈夫になりました。

でも、初めてレチノールを使う人はこんな量を最初から塗らないでください！

レチノール反応(A反応)という副作用が出てしまう可能性が高いです。

最初は耳かき1杯くらいの量を保湿クリームとか乳液に混ぜて使うのがおすすめです。

混ぜるクリームは何でもいいと思いますが、私はユーセリンに混ぜて使うことが多いです。

では、商品パッケージに書いてあるレチノールクリームの使い方や順番、塗り方を説明しますね。

レチノールA1%クリームのパッケージには乾いた肌に直接レチノールクリームを塗れと書いてますが、実際に使ってみてこの順番はおすすめしません！

私の場合は、商品パッケージに書いてある使い方ではなくて、自分なりにアレンジして乾燥がマシになる方法にたどり着きました。

保湿を先にしてから、レチノールクリームを塗ることで、乾燥がかなりマシになりますよ。

あと、レチノール使用中に注意する点としては、日焼け対策を念入りにすること！

レチノール使用中は紫外線の影響を受けやすいので、しっかりと紫外線対策してください。

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【塗る順番は重要！】ヘパリン類似物質配合ローションでレチノールＡクリームの副作用の皮むけを乗り越える！

レチノールＡクリームを使っていて乾燥がひどいときは、手持ちのどんな保湿ローションやクリームを塗ってもダメでした。

どうやって肌の乾燥を克服したかというと、ヒルドイドでおなじみのヘパリン類似物質配合の化粧水のSaiki(さいきローション)を使いました。

とにかく保湿が最重要です。

皮膚科で処方してもらえる乾燥肌用のヒルドイドローションと同量のヘパリン類似物質が配合されているSaiki(さいき)はかなりお勧めです。

Saiki(さいき)は第2種医薬品なので、やはり効果も抜群！

ヘパリン類似物質が含まれるSaikiは吸湿して角層に水分を与える作用があるため、保湿効果が続きます。

ヘパリン類似物質配合のSaiki(さいき)ローションのおかげで、その後はレチノールクリームを使ってもひどい皮むけはなくなりましたよ。

そうはいっても、多少は薄い皮がめくれることはありますし、Saiki(さいき)ローションがヒリヒリと肌にしみることもあります。

さいきローションがヒリヒリと肌にしみるのはどうもヘパリン類似物質の副作用らしいです。

レビュー

Saiki(さいき)はヒルドイドと同じ成分配合で乾燥肌に効果的、使い心地は？

さいきではピリピリしてもHPローション(ヘパリン類似物質配合)ではピリピリしません！

HPローションの方がSaiki(さいき)よりも肌にやさしい感じがしたので、肌が弱めならHPローションをおすすめします。

レビュー

市販のHPローション(ヘパリン類似物質配合)を実際に使ってみた口コミ！

さいきローションやHPローション以外にも市販のヘパリン類似物質を配合した商品をさまざまな角度から比較しています。

商品選びの参考にしてください。

参考

乾燥肌の救世主？カルテHDと市販のヘパリン類似物質配合商品を比較！おすすめは？

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レチノールA 1%は毎日使える？ビタミンAに慣れてきたら毎日使えます！

敏感肌でなく、かぶれたりしなければレチノールクリームは毎晩使っても大丈夫とレチノールクリームA1%のパッケージには書いてあります。

でも、素人が『かぶれ』なのか、『ただの肌荒れ』なのかの違いを見分けるのは難しいと思うんだけど…。

ちょっと変だなと思ったら、使うのをやめるか、皮膚科へ行ってくださいね！

かぶれてるのに使い続けると、肌は良くなるどころか悪くなるだけですし。

レチノールＡクリームは毎日使わなくても十分に効果はあるし、乾燥は避けられないから1日おきとか、2日おきとかのペースの方がおすすめです。

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【保存方法】Life Flo HealthレチノールA 1%　アドバンスド･リバイタリゼーションクリーム

レチノールは光に弱いらしく、長い時間が経つと効果が薄れてくると言われています。

なるべく、新鮮な状態を保ってあげるのが理想。

でも、とくに冷蔵保存しろとも書かれてないし、一般的なクリームと同じように常温保存してます。

冷蔵保存してしまうと、出し入れのときに発生する温度差による品質の劣化の方が気になります。

使い切るまでに何か月もかかるけど、常温保存していても劣化したと感じることは全くないですよ。

私はいろんなレチノールを使うのが好きなので、ライフフローのレチノールはどうしても残っちゃうんですけど、開封後は数か月から半年くらいで処分しています。

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【副作用が心配な人向け】マイルドな使い心地のおすすめレチノール

先ほど紹介したアイハーブで買えるレチノールクリームA1%は使い過ぎると副作用が激しいです。

本当に少量使う分には激しい副作用もおきなくなったし、肌が乾燥しやすいというくらいだけど、肌が弱い人が使う場合はかなり注意した方がいいと思う。

こちらの記事『iHerbのおすすめレチノールを徹底比較！ほうれい線やシワ対策にぴったり！』では、副作用のないレチノールもたくさん紹介しています。

レチノール選びの参考にしてみてください！

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レチノールA1%クリームについてのまとめ

レチノールA 1% クリームは効果抜群だけど、使いすぎには要注意！

大丈夫な人もいるかもしれないけれど、顔に塗る場合は少量から塗り始めることをおすすめします。

そして、しっかりと保湿と日焼け止めを塗るのを忘れないでください。

うれしいことに、レチノールを使うことで毛穴が目立たなくなってきましたよ♪

レチノールを使って、ツルツルぴかぴかのお肌を手に入れてくださいね。