インナードライの私がグリセリンフリーとセラミドで乾燥対策してみた結果をご紹介!

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毛穴のトラブルって過剰な皮脂分泌が関係していることが多いです。

1年中目立つ毛穴というのは毛穴周辺の皮膚がすり鉢状になっていることが多く、これは過剰な皮脂が原因。

皮脂が過剰に分泌されて、肌がベトベトのテカテカだったら必死で脂を取るスキンケアをしたくなりますよね?

でも、実際は必要以上に皮脂を取るスキンケアは間違いです!

乾燥性脂性肌(インナードライ)の場合の肌のお手入れはどうするのか?というと、きちんと保湿してあげることです。

インナードライのお手入れでおすすめなのは、セラミドの補充です。

最近使ってみてとてもよかったのが、高濃度のセラミドが配合されたセラミド美容液。

グリセリンやオイルもフリーなので、とても使いやすく、べたつきもありません。

グリセリンが苦手だけど、乾燥が気になる人はぜひチェックしてください!

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乾燥性脂性肌(インナードライ)とは肌の表面はべたつき、角層が乾燥している状態

インナードライとは肌の表面は皮脂でべたついているのに、角層は水分不足で乾燥している状態のこと。

一方で、脂性肌(オイリー肌)というのは皮脂だけでなく水分もたっぷりとある状態なので乾燥はしていません。

乾燥性脂性肌(インナードライ)なのか、脂性肌なのかの見分け方

大抵の大人の女性はインナードライなんだそう。

皮膚科の先生のブログでも、正真正銘の脂性肌の女性ってほとんどいないと書かれてました。

あなたは乾燥性脂性肌(インナードライ)なのか、脂性肌(オイリー肌)なのか、どっちか知りたいですよね?

KOSEのサイトに簡易的な見分け方が書いてありましたので紹介しますね。

★過剰に皮脂が分泌していているため、手のひらで皮膚表面を触ると皮脂がついてきます。

私たちの皮膚表面は天然のうるおい成分で作られている「皮脂膜」で覆われ、外的刺激から守られています。皮脂膜とは、水分(汗腺から分泌された汗)と油分(皮脂腺から分泌された皮脂)が混ざったもの。

この水分と油分の分泌量のバランスが良いと、ベタベタもカサカサもしない状態で、肌はもっちりするのです。しかし水分の分泌量が少なく、皮脂が多いとバランスよく混ざらずに、余った皮脂が皮膚表面を覆ったようになります。



★脂性肌とインナードライの違いは?

脂性肌とインナードライは皮脂量が多いという共通点があるためよく間違われます。

他にも共通の特徴として、毛穴が目立つ、ベースメイクがのらない・崩れやすい、などがあります。皮膚表面の皮脂が空気で酸化して赤みがあるケースもよく見られます。

脂性肌とインナードライの違いは、インナードライはかさつき感やガサガサ感があること。この状態が進むと皮ムケも起こります。ゴワつきがあり、肌が硬く、しなやかさもありません。夕方になるとくすみやすいという、時間が過ぎるとより肌状態の変化が気になりやすいのも特徴です。


★乾燥肌とインナードライの違いは?

水分不足は乾燥肌もインナードライも同じですが、乾燥肌は水分も皮脂も少ない状態です。

乾燥肌の場合は手のひらで皮膚表面を触っても皮脂はついてきません。さらに乾燥状態が進行するとインナードライ同様に皮ムケが見られるケースも、もちろんあります。「皮ムケ」の大きな原因は「水分不足」。皮ムケしている場所にクリームをつけると、一時的に皮ムケしている角質が皮膚表面に一旦「接着」されるようになるので目立ちにくくなりますが、すぐに元に戻ってしまいます。皮ムケが見られたら、肌の水分不足状態がかなり進んでいると考えてください。

インナードライはどうやって見分けるの?

肌が水分不足だとカサカサやごわつきを感じます。

本当の脂性肌だと、肌のかさつきやごわつきがないようですね。

インナードライなのか、脂性肌なのかを確実に見分けるにはスキンチェッカーを使うのが手っ取り早いですよ!


水分量、油分量、肌の弾力、キメを測ることが可能なスキンチェッカーなので一つ持っておくと便利かも。

普通肌
乾燥肌
  • 水分量:35%~50%
  • 脂分量:20%~30%
  • 水分量:10%~30%
  • 脂分量:15%~30%
脂性肌
インナードライ
  • 水分量:30%~40%
  • 脂分量:35%~50%
  • 水分量:10%~30%
  • 脂分量:30%~45%

肌質の判断を間違うと、間違ったお手入れで肌がボロボロに…

本当はインナードライ(乾燥からくる過剰な皮脂分泌で水分が足りてない)なのに、脂性肌と間違って判断している人は多そうです。

皮脂で肌がベタベタだから、さっぱりタイプのものばかり使っていると肌の水分補給ができない状態になって、水分不足を補おうとさらに過剰に皮脂が分泌されてベタベタが治らない。

いつまでたっても過剰な皮脂分泌が治らないというのは、インナードライを疑ってみた方がよさそうです。

実は私がこれかもしれないんですよ。

保湿重視のスキンケアにすると肌がべたつくことが多いから、しっとりタイプは苦手なんですよね。

しっとりタイプとさっぱりタイプが選べるなら、迷わずさっぱりタイプを選んでました。

おそらく慢性的に水分が不足していて保湿されてないような気がする。

それなのに、さっぱりタイプのものばかり使ってるという…。

ひどいときは化粧水と美容液だけでお手入れを終わりにしてたこともあるんです。

乳液やクリームで蓋をしてあげないといけないのに、しないから水分がどんどんお肌から奪われていって肌の内部は乾燥していたんでしょうね。

それで、脂が出てくるんだわ。きっと。

もしかするとオイリーだと思ってるTゾーンも乾燥による皮脂の過剰分泌が原因なのかもしれません。

間違ったお手入れを続けてると、悪循環でどんどん肌は汚くなっていくということがわかりました。

頑張ってお手入れしてるのにキレイにならないなんて悲しすぎるので、インナードライのケアもやった方がいいですね!

どんなことをすると乾燥性脂性肌(インナードライ)になるのか?

どんなことをしてしまうと、インナードライになるのでしょう?

インナードライの原因
  1. 乾燥のほか、紫外線や肌の触りすぎなどによりダメージを受ける
  2. 角質がはがれてしまう
  3. ターンオーバーが乱れて速くなる
  4. 未熟な細胞が肌の表面にでてくる
  5. バリア機能の低い肌になる
  6. バリア機能の低下により、水分を保持できなくなり、乾燥を補おうとして皮脂分泌が過剰になる
  7. インナードライ肌やさまざまな皮膚トラブルが発生する

簡単に言うと、肌に刺激を与えるようなことをするとインナードライになるよってことです。

外部からの刺激を受けると、肌を早く回復させようとターンオーバーが速くなります。

すると、角層が乱れてダメージを受けやすくなり、もともと肌がもっている保湿成分(セラミドや天然保湿因子)が不足して、乾燥や肌荒れを起こしやすくなるのです。

やってはいけないこと
  • ゴシゴシと顔を洗う
  • 熱いお湯で顔を洗う
  • 肌をよく触る
  • 洗浄力の強い洗顔料を使う
  • クレンジングのやりすぎ
  • 日焼け止めをこまめに塗らない
  • ピーリングしすぎる
  • 保湿をしっかりやらない
やったらダメだんです!

乾燥性脂性肌(インナードライ)改善のためのスキンケア

インナードライって治るまでにどのくらい時間がかかるのかわからないけれども、お手入れのポイントは3つあります。

インナードライの改善の3つのポイント
  1. 正しい洗顔
  2. 十分な保湿
  3. 紫外線対策
改善のポイントは3つ!

グリセリンフリー実践中の乾燥対策の記事の中でも書いたのだけど、肌が本来もっているセラミドと天然保湿因子(NMF)を補いつつ、保水力の高いヒアルロン酸などでしっかりと保湿すると肌質が良くなってきましたよ。

インナードライ改善のポイント①:顔は泡で優しく洗うこと!こすらない!強すぎるメイク落としや洗顔料を使わない

正しい顔の洗い方についてですけど、肌が動くくらいこすったらダメって知ってますか?

クレンジングのときなんて、どうしても擦ってこすってしまいますが。

肌の摩擦はシミの原因にもなるんで、肌は極力触ったらダメ!

洗顔もクレンジングと同じで、擦ったらダメ!

洗顔も泡立ててもちもち泡を肌にのせるようにして、泡だけで洗うのが肌には良いです。

そして、洗浄力の強い洗顔料やメイク落としは使わないこと。

肌の保湿に欠かせないセラミドや天然保湿因子(NMF)まで必要以上に洗い流してしまいます。

乾燥性脂性肌(インナードライ)のメイク落としは洗浄成分がマイルドなものを選びましょう!

おすすめしたいのは、敏感肌のために作られたクレンジングジェルです。

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肌の潤いを守りながら洗えるシェルシュールのクレンジングジェル

敏感肌でも使えるように肌の潤いを守りながら洗えるし、保湿成分も豊富なので肌が乾燥しにくいです。

ウォータープルーフなどの汗や皮脂に強いメイクは落とせないけれど、普通のメイクなら十分キレイに落とせますよ!

クレンジングジェルとグリセリンフリーの高濃度のセラミド美容液、セラミド化粧水がセットになったお得なトライアルセットを試してみてください。

買い切りなので解約の必要もなく気軽に試せます。

インナードライの肌が乾燥するのに表面はベタベタ…という悩みが改善できるかもしれません。

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インナードライ改善のポイント②:セラミドをしっかりと補充する

化粧水の役割は洗顔で奪われた水分を補給すること。

そして、水分を取り込んで逃さない水分保持能のある化粧水を使うことがインナードライ改善するためには必要です。

まずはセラミドがなければ、いくら保湿したとしても次から次へと肌の外へ水分が逃げて行ってしまうので、セラミドの補充はやりましょう!

シェルシュールのモイスチャーマトリックスNSは高濃度のセラミドが配合された美容液ですが、グリセリンとオイルが使われていないので、べたつかずにしっかりとセラミドの補充ができておすすめです。

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インナードライ改善のポイント③:紫外線対策は万全に!

肌の老化の原因の大半が紫外線だといわれています。

だから、紫外線対策はしっかりとやってくださいね!

最近は毎日のように日焼け止めを塗るようにしています。

外出の予定がない日でも、家の中でもできるだけ日焼け止めは使っています。

少しでも肌の老化を遅らせたいですからね!

日焼け止めはいろいろとありすぎて、どれを使ったらよいか迷いますよね。

私は最近はグリセリンフリーの日焼け止めとか、紫外線カット効果の高い化粧下地を使うようにしています。

こちらは、グリセリンフリーのセラミド乳液などのスキンケアアイテムをたくさん紹介している記事なのでよかったら参考にしてください。

乾燥性脂性肌(インナードライ)対策にセラミドはおすすめ

セラミドって肌には絶対に必要なもの。

でも、セラミドって顔を洗うだけで流されてしまったりするらしいので、外側からと内側からしっかりと補給するようにしてます。

内側からはセラミドサプリで補給。グローマトリックスは1粒にセラミドが10㎎入ってます。

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レビュー

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インナードライだけどニキビができやすい人は、セラミド配合でグリセリンフリーのノブACアクティブで肌のバリア機能を向上させましょう!

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こちらの記事では、iHerb(アイハーブ)で買えるセラミド配合のスキンケア商品やサプリメントをたくさん紹介しています。

セラミド配合商品を選ぶ際に参考にしてください。

乾燥性脂性肌(インナードライ)のまとめ

インナードライ改善のポイントをまとめます。

インナードライ改善のポイント
  • 肌を触らない
  • やさしく顔を洗う(こすらない)
  • 水分をしっかりと補給する
  • セラミドや天然保湿因子を補給する
  • 乳液やクリームで蓋をする
  • 日焼け止めをきちんと塗る
インナードライを改善しましょう

乾燥性敏感肌(インナードライ)なのにオイリー肌(脂性肌)だと勘違いしている人はいるでしょう。

私は間違いなく頬はインナードライです。

とにかく、間違ったお手入れでインナードライになっていると考えられるのであれば、肌の水分不足を改善できるように心掛けてください!

いくら保湿しても肌のバリア機能がしっかりと整っていないと水分が外に逃げてしまいます。

だから、インナードライを改善するには肌のバリア機能をサポートするスキンケアを取り入れてくださいね!

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あなたのインナードライが改善されますように。

皮脂が多くて毛穴が目立つときの対処法について書いています。

参考

すり鉢毛穴の原因は過剰な皮脂分泌。毛穴ケア対策にはグリシルグリシンがおすすめ