アイハーブのおすすめピーナッツバターを徹底比較！トランス脂肪酸なしだよ！

iHerb(アイハーブ)で売っているピーナッツバターをいくつか食べてきましたが、美味しいと思ったピーナッツバターを2種を紹介します。

アイハーブでピーナッツバターを買う前はコストコなんかでも買えるスキッピーのピーナッツバターが好きでよく食べてました。

でも、iHerb(アイハーブ)で買い物をするようになってからは、今回紹介するピーナッツバターばっかり食べてます！

食べてみて美味しいと思ったピーナッツバターは下記の2つ。

それぞれ食べた感想以外に特徴なども比較しているので、最後までお読みください！

iHerb(アイハーブ)のおすすめピーナッツバターを比較してみました！

ピーナッツバター&Co.のスムースタイプとマラナサのクリーミーを比較しました。

大きな違いは、オーガニックかそうでないかですね。

マラナサはオーガニックで原材料はピーナッツと海塩のみ。

一方で、ピーナッツバター&Co.はピーナッツと海塩以外にも砂糖とパーム油が使われています。

味はね、どちらも美味しいです。

日本人が食べ慣れている甘いピーナッツバターが好きであれば、ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターが美味しく感じると思います。

ちょっと塩気がきついかなという印象はあります。

料理にも使いたいなら、マラナサのオーガニックピーナッツバターがおすすめです。

マラナサのピーナッツバターはかなり濃厚なので、パンに塗る以外にも料理のコク出しなどにも使えますよ。

【私の口コミ】Peanut Butter & Coのピーナッツバター(スムースタイプ)を食べた感想

Peanut Butter & Co., Smooth Operator®（スムーズ･オペレーター）、天然ピーナッツバター、16オンス(454 g)

ピーナッツの粒入りタイプではないものを買ったけれど、粒が入っているものも売ってありますよ。

粒ありタイプのピーナッツバターはこっち↓。

Peanut Butter & Co., クランチタイム, クランチーピーナッツバター, 16 oz (454 g)

粒アリと粒ナシのどちらも食べたことがあるけど、粒がない方(スムースタイプ)が食べやすくて好きです。

ピーナッツバター＆Co.のピーナッツバターは、青い蓋を開けるときちんとシュリンク包装してあるので輸送中に漏れる心配はありません。

中身は粒なしタイプなので、とても滑らかなピーナッツバターです。

ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターは、とてもシンプルな材料でできたピーナッツバターなんですけど、とっても美味しいですよ！

適度に塩味が効いていて食べやすい。甘味も十分ありますよ。

今まで買っていたSKIPPY(スキッピー)も好きだけれど、 ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターも同じような味で大満足でした。

【アイハーブでの口コミ】Peanut Butter & Coピーナッツバター

ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターの口コミは全部で8000件以上あります。

8000件以上もレビューがあるなんて、かなりの人気商品です。

日本語のレビュー数は約500件でした(2021/12時点)

約500件のレビュー数の中で☆1や☆2の低評価がついているのは、わずか8件しかありませんでした。

それでは、悪い口コミも良い口コミもあわせて紹介しますね！

甘さ控えめで塩気があるので苦手だったという口コミ

こちらのピーナッツバター甘さかなり控えめ。私は甘いものが苦手ですが、これはなぜか苦手でした。ピーナッツバターとしてはあまりオススメできない。レビュー見て思いました、好きな人は好きなんだろうなー。甘さより塩けで、白あえとかには使えそう。

私も甘さよりも塩気を感じましたが、普通に美味しいと思ったんだけどな…。

上品な甘さだが、もう少し甘みのあるピーナッツバターが好きという口コミ

上品な甘さですね。個人的には、もう少し甘みのあるピーナツバターが好きです。。

日本で売っているピーナッツバターに比べると、甘さが控えめなので好き嫌いは分かれるでしょうね。

塩が気になるという口コミ

塩が気になるリピートなし

やっぱり塩気が気になると口コミしている人が数人いました。

ちょっと塩分が多めなのかもしれません。

ここからは、良い口コミを紹介します。

トランス脂肪酸が入っておらず、甘さ控えめでよかったという口コミ

日本のスーパーにある9割のピーナツバターはトランス脂肪酸が入ってますね。コストコではアメリカ産の大容量のピーナツバターがありましたが、あれもトランス脂肪酸入りの物でした。少し高めですが、トランス脂肪酸無添加のピーナツバターをiHERBで買うしかないです。 無糖タイプが無かったのでこちらにしましたが甘さは控えめで良かったです。無糖タイプが再発売されたらそちらも試したい。 中身が少しオイルとピーナツペーストに分離したりしているので、箸でぐるぐる混ぜて使うと良いです。

アメリカではトランス脂肪酸は禁止されているけれど、日本ではなぜか禁止されてません。

だから、スーパーで売ってるほとんどのピーナッツバターはトランス脂肪酸が入ってるんですよね。

ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターはもちろんトランス脂肪酸はなしです！

昔よく買っていたスキッピーのピーナッツバターも原産国はアメリカなので、おそらくトランス脂肪酸はなしです。日本向けにわざわざ添加するとも思えませんからね。

こっくりとしたピーナッツバターで甘さとしょっぱさのバランスがよくて美味しいという口コミ

こっくりとした重めのピーナッツバターで、とても美味しいです。今のところパンに塗って食べていますが、フルーツに添えたりパンケーキに添えたり、色々と楽しめそうです。ピーナッツの風味がしっかりして、甘さとしょっぱさのバランスがとてもよいです。これはお気に入り、リピートしたいです。

濃厚で美味しい。甘さ控えめだからお菓子作りにも使えるという口コミ

濃厚で美味しいです！甘さは控えめなので、お菓子作りに使う時も自分で調節できるので便利です。

無糖やクランチタイプも試したがスムースが食べやすいという口コミ

ピーナツバターが好きなので、無糖の物やクランチタイプ、甘めのものなど色々試しましたが、これは1番食べやすいかも！！甘さ控えめで少し塩気があって、分離しにくくパンに塗りやすい。ハチミツやジャムとも良く合います。

ピーナッツの濃厚な味がして美味しいが脂肪分やカロリーが気になるという口コミ

一般的に売られているピーナツバターと比べると甘味は控えめで、ピーナッツそのままの濃厚な味がします。 ピーナッツバターって凄く好きだけど、脂肪分とかカロリーとかが気になって罪悪感があるのですが、それが少しだけ少なくて済む感じです。

iHerb(アイハーブ)で買えるピーナッツバターはトランス脂肪酸が入っていないので、健康を気にする人は日本のスーパーで買うよりもiHerbで買いましょう！

Peanut Butter & Coのピーナッツバター(スムースタイプ)の原材料

ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターはとってもシンプルな原材料で作られています。

ピーナッツはアメリカ産でオーガニックではないけど、遺伝子組み換え食品ではありません。

アメリカは豆類などは遺伝子組み換えのものが多いみたいだけど、使われているピーナッツはオーガニックではないんですけど非遺伝子組み換えですので安心してください！

健康に悪いとされる水素化した油も使っていないのでもちろんトランス脂肪酸はゼロ。

日本では中々トランス脂肪酸ゼロの食べ物を見つけることはできないけれど、iHerbではちゃんと買うことができます。

そもそも米国ではトランス脂肪酸は肥満や心臓病と関連があるとし2018年に禁止になってます。

ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターの注意点としては、冷凍してはいけないと書いてあります。

まぁピーナッツバターを冷凍する人はあまりいないとは思うのだけれども…。

Peanut Butter & Coのピーナッツバター(スムースタイプ)の保存方法

ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターの保存方法なんですけど、開封後は冷蔵庫に入れてます。

冷蔵庫に入れるとかたくなっちゃうんですけどね。

開封したときに油とピーナッツが分離していたら、よくかき混ぜておいてください。

分離したまま冷蔵庫に入れると分離したまま固まってしまうので、とーっても使いにくくなります。

【私の口コミ】マラナサのオーガニックピーナッツバター(クリーミー)を食べた感想

MaraNatha, オーガニック ピーナッツバター, クリーミー, 16 オンス (454 g) （無加糖）

マラナサのピーナッツバターもiHerb(アイハーブ)ではかなり人気があります。

ピーナッツバター&Co.と違って、こちらはオーガニックのピーナッツバターなのでより安心して食べられます！

写真を見てください！

マラナサのピーナッツバターはめちゃくちゃ分離して届きます。

分離したままでは使えないので、しっかりとかき混ぜないといけないです。

このかき混ぜる作用がいつも苦痛です(泣)

でも、しっかりとかき混ぜる作業をしないまま冷蔵庫に入れると、下側がかなり固まるので絶対に必要な作業なんですよね…。

しっかりとかき混ぜる作業が終わり、かなりクリーミーなピーナッツバターになりました！

実際に食べた感想ですが、素朴な味のピーナッツバターでめちゃくちゃ濃厚で美味しいです♪

ピーナッツ好きな人は多分、すごく好きな味なんじゃないかな？

どちらかというと、ピーナッツバター&Co.のピーナッツバターの味の方が甘さがあるので美味しく感じます。

海塩が入ってるんですけど、塩気はほとんど感じませんね。

マラナサのピーナッツバターのおすすめポイントは、ピーナッツと塩しか使ってないことです！

余計なものが添加されていないし、オーガニックなので安心して食べられるし、健康志向の人にはとってもおすすめです。

【iHerbでの口コミ】マラナサのオーガニックピーナッツバター(クリーミー)

iHerb(アイハーブ)での口コミ数は約2000件で、日本語のレビュー数は300件弱です。(2021/12時点)

☆1を付けている人は何とゼロ！

☆2の低評価がついているレビューもわずかに3件だけです。

では、良い口コミも悪い口コミもあわせて紹介しますね！

最初に混ぜるのが一苦労だし、ねっとりしすぎるという口コミ

まず最初に混ぜるのに一苦労。力がいるから手が痛いと混ぜれません。口に入れると窒息しそうなねっとり感で、どう食べるか考え中。家族にもいつものにしてくれと言われてしまった。

このレビュー、めちゃくちゃ共感します！

私も混ぜる作業がとっても苦痛なので気持ちがわかりますが、美味しく食べるためには仕方ないと割り切ってます。

オーガニックで安いのが魅力的だけど、胃がもたれたという口コミ

オーガニックで低価格が魅力的で購入しましたが、胃にもたれてしまい私の身体には合いませんでした。

オーガニック、無加糖、美味しい、瓶も可愛いという口コミ

オーガニック、無加糖、美味しい、そしてビンも可愛い。何かもう少し食べたいとき、朝の忙しいとき、スプーンでひとくちそのまま食べています。濃厚なので満足感があり、栄養価も高いと思います。届いた時は分離していて「よく混ぜてから食べて」とビンにも書いてありますが、最初にスプーンでガーッと混ぜ、クリーム状になったら冷蔵庫で保管すると、ちょっと硬くなりますがいちいち混ぜなくて済みます。

濃厚で料理にも使えるし、安全でおいしいという口コミ

こんなに優しい味でしかも濃厚なピーナッツバターを食べたことがありません。子供の頃に食べた味の記憶ではただただ甘いだけの物でしたが、このブランドは香りや風味がとても良く楽しめます。パンだけではなく、味噌ラーメンやお肉の隠し味、麻婆豆腐やドレッシングなど色々工夫してとても重宝しております。やはり何と言っても安全で美味しいのが一番好きです！！

原料がよくて安心感があるという口コミ

こちらは原料が良いので安心感があります。とてもクリーミーです。置いておくと油分が分離するので、使うたびにまぜたほうがよいです。同じシリーズのクランチーのほうにはパームオイルが添加されていますが、こちらはピーナッツと海塩だけです。香ばしさがあり、とてもおいしいのですが、子どもには甘みがちょっともの足りないようでした。

マラナサのクランチタイプのピーナッツバターにはパームオイルが添加されているそうです。

悪い口コミはほとんどありません。

良い口コミで多かったのは、味が濃厚だということと、オーガニックの原料が使われているので安心感があるというものでした。

マラナサのオーガニックピーナッツバター(クリーミー)の原材料

マラナサのオーガニックピーナッツバター(クリーミー)の原材料は2つだけです！

変なものが添加されていないし、オーガニックなので安心ですね。

砂糖が入っていないので、パンに塗って食べる以外にも料理にも使いやすいです。

マラナサのオーガニックピーナッツバター(クリーミー)の保存方法

マラナサのオーガニックピーナッツバターの保存方法なんですけど、開封後は冷蔵庫に入れてます。

開封したときに油とピーナッツが分離していたら、よくかき混ぜておいてください。

よくかき混ぜてから冷蔵保存するとちょっと硬くなるけれど、混ぜないで冷蔵庫に入れるよりはかなり使いやすいです。

iHerbのおすすめピーナッツバターについてのまとめ

iHerb(アイハーブ)でおすすめのピーナッツバターを紹介しました！

どちらも美味しいですが、日本人に馴染みがあるのはピーナッツバター&CO.かな？

安心、安全も考慮するなら、マラナサのオーガニックピーナッツバターがおすすめです。

 

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