Cマックスローションの全成分を紹介！成分解析してみた！

Cマックスローションは、毛穴やニキビ跡におすすめのビタミンC誘導体が6%も配合された高濃度ビタミンC化粧水です。

モデルやメイクアップアーティストの愛用者もいるほどの化粧水なので、実力がわかりますよね。

そんなCマックスローションの全成分を紹介するとともに、成分を解析してみました。

Cマックスローションの成分を解析してみた結果、毛穴やニキビ跡に悩んでいる人には、ぜひとも使ってみてほしい化粧水だということがわかりました。

Cマックスローションを使いたいけど、どうしよう…と悩んでいる方は参考にしてくださいね！

Cマックスローションに配合されているビタミンC誘導体とは？

ビタミンCには以上のような3つの代表的な機能があります。

ビタミンCは肌に良いことが知られているので、日々のスキンケアに取り入れている人も多いのではないでしょうか？

ビタミンCには大きく分けて、ピュアビタミンC(アスコルビン酸)とビタミンC誘導体の2種類にわけられます。

Cマックスローションには2種類のビタミンC誘導体が6%配合されています。

ビタミンC誘導体は角質層への浸透力を高め、肌に吸収されたあとにビタミンCへと変換することで美容効果を発揮します。

ビタミンC誘導体にはいくつか種類があるのですが、Cマックスローションに配合されているビタミンC誘導体は皮膚科などのクリニックでもニキビやニキビ跡治療にも用いられているAMP(リン酸アスコルビルMg)とAPS(アスコルビルリン酸Na)です。

APSが配合されている化粧品は数多くありますが、APMが配合されている化粧品はあまり多くはありません。

そう考えると、皮膚科でもニキビ治療に用いられることの多いAPMが高濃度で配合されているＣマックスローションは貴重ですよね！

Cマックスローションの全成分一覧

Cマックスローションの全成分を紹介しますね。

   

では、Cマックスローションの主要な成分について簡単にみていきましょう！

主要成分の2種のビタミンC誘導体

成分名	成分説明
APM(リン酸アスコルビルMg)	臨床での効果報告では、ニキビ跡の赤みや色素沈着、窪み、皮脂分泌の抑制、コラーゲンの生成の促進などの効果が確認されており、 水溶性のビタミンＣ誘導体では最も効果があるとされています。肌への浸透性が優れていて表皮の基底層あたりまで浸透することがわかっています。高配合が難しいビタミンC誘導体です。
APM(アスコルビルリン酸Na)	リン酸アスコルビルMgと効果の似たビタミンC誘導体で、浸透性に優れています。肌の内部で、ホスファターゼという酵素によって加水分解され、ビタミンCとしての効果を発揮します。主に皮膚科医で使われることが多い成分です。

参考：Cマックスローション

   

Cマックスローションは医薬部外品ではないので、ニキビや美白といった効果・効能をうたうことはできません。

でも、APM・APSどちらのビタミンC誘導体も医薬部外品の美白有効成分なので、Cマックスローションにも期待できそうです！

APMとAPSとあわせてビタミンC誘導体が6％も配合されているところも、期待できるポイントです。

その他の美容成分

成分名	成分説明
パルミチン酸レチノール	レチノールの誘導体で表皮のヒアルロン酸の産生を高める効果がある。
カンゾウ根エキス	メラニンの生成を抑える働きで美白効果が期待できます。ニキビ跡の色素沈着や色むらを均一肌へ整えます。
プルーン分解物	キメ細かいやわらかな肌へ整えます肌の黒化させない効果が期待でき、くすみにアプローチして肌の色を美しく保つ作用があります。
マグワ根皮エキス	肌を清潔に保ち、肌の健康を維持します。殺菌・抗炎症作用で吹き出物やニキビを防ぎ、シミを抑制する効果も期待できます。
パンテノール	プロビタミンB5とも呼ばれる成分。皮膚に浸透*しやすく、保湿効果があるので肌そのものの修復力を高め、回復を早めます。

*角質層まで  

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Cマックスローションの成分についてのまとめ

Cマックスローションは、毛穴の開きやテカリ、くすみ、ニキビ跡でお悩みなら使ってみる価値のある化粧水です。

2種類の高濃度ビタミンC誘導体が過剰な皮脂を抑えてくれるので、毛穴の引き締まったキメ細かい肌へ導く高機能化粧水です。

20日間の返金保証が付いているので、肌に合わなかった場合でも安心！

気軽にお試ししてください。