トゥヴェールのクリスタルパウダー、ビタミンE、フラーレン配合手作り化粧水の作り方

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大好きなトゥヴェールの原液シリーズを使って手造り化粧水を作ったので、作り方や効果、使用感など口コミしていきますね!

配合成分は、ビューティーモールのグリセリンフリーFCEセラムをマネしてみました!

トゥヴェールで買った原液シリーズ3種類

  • ビタミンC誘導体APPS(クリスタルパウダー)
  • ビタミンE誘導体
  • フラーレン

トゥヴェールではビタミンC誘導体のAPPSはクリスタルパウダーという名前で売られています。

ビタミンC誘導体の中でもAPPSは、角層に浸透しやすくて効果が高いのですが、酸化されやすいというのが残念な点なんですよね。

だから、手作りで新鮮なビタミンC誘導体APPSの化粧水を作ってみました!

トゥヴェールクリスタルパウダーとビタミンE誘導体とフラーレン配合化粧水の作り方

トゥヴェールのビタミンE誘導体には化粧水作成キットというものがセットになっていましたから、自分で簡単に化粧水が作れます。

化粧水のレシピについてですが、トゥヴェールでは手作り化粧水のレシピも一緒に送ってくれるので安心してくださいね!

トゥベール手作り化粧水セット

トゥヴェールで買ったビタミンC誘導体APPS(クリスタルパウダー)とビタミンE誘導体とフラーレンで作ったのがこの化粧水。

では、APPS(ビタミンC誘導体)とビタミンE誘導体とフラーレン入りの化粧水の作り方を説明します。

レシピはトゥヴェールさんのレシピブックを見てね!

手作り化粧水の作り方
  1. 容器にしっとり補充液を入れる
  2. ビタミンE誘導体は少し溶けにくい(溶けるのに時間がかかる)ので、精製水を入れた後にビタミンE誘導体を入れる
  3. よく振ったあとに2~3時間放置する
  4. その後、APPSとフラーレンをいれて完成
混ぜるだけで簡単!

ビタミンE誘導体は少し溶けにくいけど、放置しておけばキレイに溶けてくれました!

しっとり補充液(容器とセットで販売)を入れているので常温で1カ月保存できますよ。

1か月以内に使い切ってください。

【手作り化粧水】ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体とフラーレン入りの化粧水を使った感想

手作り化粧水を使用した感想は、べたつくことも全くないので朝夜のお手入れに使っています。

しっとりするけれど、べたつきもなしで私にとってはちょうど良い使い心地です。

APPS(ビタミンC誘導体)やビタミンE誘導体の濃度を高くすると、とろみがでることもあるらしいけど、私が作った化粧水では、そんなにとろみはついていません。

部分的に乾燥していた肌もだいぶマシになってきましたが、もともとの乾燥肌の人には手作り化粧水の保湿力では物足りないでしょう。

別途、セラミドなどで保湿してあげる必要があります。

トゥヴェールのクリスタルパウダーやフラーレンを市販の化粧水に混ぜて使うのもおすすめ!

手作り化粧水って作るのが面倒なんですよね。

精製水を買ってこないといけないし。

面倒なときは、クリスタルパウダーやフラーレンを市販の化粧水に溶かして使ったこともあります(^^)

APPS(クリスタルパウダー)は新鮮な状態で使うのが一番効果があるらしいので、化粧水を手に出して、クリスタルパウダーやフラーレンをちょこっとだけ混ぜて使ってました。

この使い方、結構よかったですよ。

ズボラさんはお試しあれ!

トゥヴェールのクリスタルパウダー(ビタミンC誘導体)とビタミンE誘導体とフラーレンに期待できる効果

トゥヴェールの原液シリーズのクリスタルパウダー(APPS)やビタミンE誘導体、フラーレンに期待できる効果を紹介しますね。

この3つの成分は、一緒に使うことでそれぞれがパワーアップすることができるのです。

【クリスタルパウダー】深層浸透型ビタミンC誘導体(APPS)は乾燥しないし、肌がもっちりする

トゥベール APPS

トゥヴェールではAPPSはクリスタルパウダーという商品名で売られています。

APPSってわずか3gしか入ってないのに3000円以上もするので、結構高いですよね。

でも、APPSは値段相応の効果が感じられるので仕方ないかなという感じです。

APPSは通常のビタミンC誘導体よりも肌の角質層への浸透力がよく、乾燥しません。

化粧水が肌に吸い込まれるようなそんな使い心地でした。

トゥヴェールのAPPS(アプレシエ)は昭和電工(APPSの発明メーカー)のものです。

昭和電工の公式サイトによるとAPPSは美白だけでなく、シワにも効果が期待できるんですって!

アプレシエ®は、既存のビタミンC誘導体に比べ、皮膚浸透性、ビタミンCへの変換率に優れ、美白効果だけでなく、アンチエイジング(抗シワ)効果も期待できます。

通常のアスコルビン酸(ビタミンC)に比べてAPPSは表皮、真皮ともに高いアスコルビン酸濃度が認められたのです。

APPS(アプレシエ)は真皮内で発生する活性酸素を除去し、シワの原因となるコラーゲンへのダメージに効果を発揮します。

他にもAPPSには下記のような効果が認められていますよ。

  • 細胞内の活性酸素除去
  • コラーゲン合成の促進

ビタミンCの肌への効果やビタミンCの種類については、こちらの記事に詳しく書いてあります。

参考

【ビタミンCの効果がすごい】毛穴&シミ対策スキンケアにはビタミンC誘導体

【ビタミンE誘導体】肌荒れ、乾燥肌対策におすすめ!APPSと一緒に使う事で効果がパワーアップ

ビタミンE誘導体 (1)

ビタミンE誘導体が肌荒れに良いとトゥヴェールで見たので興味を持ち、調べてみました。

ビタミンE誘導体は、優れた抗酸化・抗炎症作用を持ち、昼は紫外線ダメージから肌を守り、夜は一晩中肌をサポートしてくれる成分。

そして、うれしいことにビタミンE誘導体は保湿力も高いのです!

トゥヴェールのビタミンE誘導体パウダーも小さな容器に入っておりまして、中身はなんと5gです。

1つのボトルで数か月分のパウダーが入ってるから、コストパフォーマンスはよろしいかと。

ただし、効果が高いのは市販の化粧水のほうでしたね…。

やっぱり自分で作る化粧水にはコスパの良さはあるけれども、効果がイマイチなのでおすすめか?といわれると微妙です。

*ビタミンE誘導体のおすすめポイント*
  • ニキビの赤みを和らげる
  • 保湿力がアップする
  • ハリ感もアップする

ビタミンE誘導体はビタミンC誘導体のパワーを高めるという相乗効果もあります!

【フラーレン】APPSと一緒に使う事で美肌効果がパワーアップ!

フラーレン

フラーレンもビタミンC誘導体と相乗効果のある成分です。

肌老化の大敵である活性酸素を除去することで、シミやシワ、ニキビや毛穴の開きなどの大人の肌悩みを一気に解決します。

このフラーレンを発見した事で発見者である3人はノーベル化学賞を受賞しています。

フラーレンは半永久的に肌上の活性酸素と戦ってくれるようなのです。

*フラーレンのおすすめポイント*
  • ハリ、肌理、毛穴のケア
  • シミや色ムラの改善
  • 肌を若々しく保つ

フラーレンはビタミンC誘導体やビタミンE誘導体のパワーを高めるという相乗効果もあります!

フラーレンは肌の老化を促進する活性酸素と戦ってくれるので、美肌にもいいんですよ!

フラーレンの抗酸化力については、こちらの記事が詳しいです。

>>フラーレンの抗酸化力が肌を老化から守る!フラーレンの抗酸化力を見てみる

配合成分は同じでも手作り化粧水よりドクターズコスメの方が圧倒的に効果は高かった!

この記事で紹介している化粧水と同じような成分を配合したドクターズコスメがビューティーモールのグリセリンフリーFCEセラムです。

APPS(浸透型ビタミンC誘導体)とビタミンE誘導体やフラーレン配合の化粧水は、お値段もそこそこします。

悩んだ末に自分で同じような成分のものを手作りしようと思って作ってみたけれど、やっぱり自分で作る化粧水と配合成分の比率や原料の組み合わせなど、考え抜いて作られた商品では全く効果が違いました。

ビューティーモールFCEセラム

今では手作りはやめてビューティーモールの赤いFCEセラム(フラーレン、APPS、ビタミンE誘導体の美容液)か、白いグリセリンフリーFCEセラムを使っています。

やはり肌への効果は圧倒的にビューティーモールのFCEセラムの方が高いです。

全く違うものでしたね…。

コスパを考えるなら手作り化粧水だけど、肌への効果を実感したいのであれば素直に赤いFCEセラム白のグリセリンフリーFCEセラムをおすすめしたいです!

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