
カフェインが含まれていないルイボスティーをかなり長い間、飲み続けています。
カフェインフリーのルイボスティーは子供にも飲ませやすいので。
飲み始めは紅茶のような感じがするので、少し違和感はあったけれど、すぐに慣れますよ。
今まで愛飲していたのは、ルイボスティーの中でもレッドルイボスと言われ、発酵したルイボスティーです。
今回は初めてグリーンルイボスといわれる発酵させていないルイボスティーを買ったのでレビューします。
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グリーンルイボスとレッドルイボスの違いは?
グリーンルイボスとレッドルイボスの違いは何でしょうか?
名前の通りに色も違うのだけど、抗酸化値がより高いのがグリーンルイボスです。
ルイボスティーの効能をより享受したいのであれば、グリーンルイボスをおすすめします!
グリーンルイボスとレッドルイボスの色が違う理由
グリーンルイボスとレッドルイボスで色が違う理由は、製造工程が違うからです。
レッドルイボスは茶葉を発酵させる工程があり、発酵させることで色が緑から赤に変わります。
一方でグリーンルイボスはというと、発酵させずに乾燥させるので緑のまま。
グリーンルイボスということもあり、見た目は緑茶にも似ていてうすい緑色をしています。
ちなみにレッドルイボスと比べてみます。


左がレッドルイボス、右がグリーンルイボスです。
光の加減でグリーンルイボスの色がちょっとわかりにくいかもしれないけれど、色の違いははっきりしています。


左から
になります。
それぞれ色が違うのがわかりますね。
レビューiherbで買ったStarwest Botanicalsのオーガニックのルイボスティー
レビューiHerbでおすすめのPort Tradingのオーガニックのルイボスティー
iHerbで買ったオーガニックのグリーンルイボスティー
Port Trading Co., オーガニック グリーンルイボス, カフェインフリー, 1 ポンド (454 g)
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Port Tradingのグリーンルイボスは抗酸化値が高い
iHerbにはグリーンルイボスについて、このように書かれていました。
オーガニック グリーンルイボス(アスパラサス・リネアリス)は、急な天然発酵を止めるために特殊施設で加工された、輸出品質の非発酵性ルイボスです。通常の非発酵性ルイボスと比べて、抗酸化値がかなり高く、DNA損傷に対して一般的により保護的です。カフェインフリーでタンニンが少なく、軽くて滑らかな、香りが良い味わいがあります。
通常のグリーンルイボスに比べて、この商品は抗酸化値が高いです。
以前、レビュー記事を書いたパラダイスハーブの青汁も抗酸化値(ORAC)がとても高いことで有名です。
参考iHerbのおすすめ青汁パラダイスハーブのエナジーグリーンズ
抗酸化物質は体が酸化するのを防ぐ働きがあるので、免疫システムを高めてくれる可能性があると米国農務省が発表しています。
だから、抗酸化物質は積極的に摂取したいものなのです。
レッドルイボスといわれる赤味を帯びたルイボスに比べ、発酵していないグリーンルイボスの方がポリフェノールのレベルがより高いのです。
ルイボスティ(レッドルイボス、グリーンルイボス)にはカフェインが含まれておらず、亜鉛や銅などのミネラルも微量含まれているし、タンニンも少ないので飲みやすいです。
おまけに抗酸化値も高いので普段飲むお茶としてはありがたいです。
Port Tradingのグリーンルイボスの原料
【原材料】
- オーガニックルイボス
おぉ~、シンプルです!
オーガニックのルイボスだけなんて。
Port Tradingのグリーンルイボスを飲んだ感想
レッドルイボスに比べ、色がかなり薄いです。
綺麗な色をしてますよ。
レッドルイボスは紅茶のような濃い色でしたけど、グリーンルイボスは普通のお茶のような薄めの色。
飲んだ感想は、飲みやすいし美味しいです。
でも、普通のルイボスティー(レッドルイボス)の方が味は好き。
レッドルイボスに比べ、グリーンルイボスはほんのりと緑茶のような香りがする気もします。
グリーンルイボスは抗酸化作用も強く、体質改善効果も期待できるので妊活中の女性にはすごくおすすめできます!
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