
中華料理だけでなく、サラダのドレッシングを作るときにもよく使うのがごま油。
香ばしい香りが食欲をそそりますよね。
今までよく使っていたのが、圧搾製法で作られている九鬼のごま油とかマルホンのごま油です。
ごま油だけでなく、他の油の製造工程でも同じだと思うけれども圧搾製法と抽出法というのにわかれてます。
圧搾製法はもちろん圧力をかけて搾り取ってるけど、抽出法というのは化学溶剤(ヘキサン)を使って油を抽出しますから、身体にはよくない。
だから、できるだけ油は圧搾製法したものを使うようにしています。
九鬼のごま油もマルホンのごま油もどちらも圧搾製法で作られています。
私的には、やはり化学溶剤を使って抽出した油よりは昔ながらの圧搾製法で絞られた油を使う方が安心なので、これらのごま油を使っていました。
iHerbでオーガニックの煎ったごま油はないかと探していると、何と見つけました!
いつも買っている練りごまメーカーのKevalaから煎ったごま油が発売されていたので、速攻買っちゃいましたので紹介したいと思います。
タップできるもくじ
iHerbで買えるごま油、Kevalaのオーガニック トーストごま油
Kevala, オーガニック トースト・セサミオイル, 8 液量オンス (236 ml)
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オーガニックのごまから作られたごま油。
しかも、コールドプレス(低温圧搾)製法で搾られています。
よく考えたら、煎ったゴマから搾ったごま油だから低温圧搾でなくても普通の圧搾で良さそうな気もするけど、低温にすることで何かよいことがあるのでしょうか?
Kevalaのオーガニック トーストごま油の原材料
ちょっとピンボケですか、成分はすごーくシンプル。
【原材料】
- オーガニックトーストセサミオイル
これだけです!
高温での料理には向いていないらしく、中温から低温での調理に使うとよいですよ。
Kevalaのオーガニック トーストごま油の容器


きちんとシュリンクされているので、輸送中にごま油がこぼれてしまうことはありません。
こんなのが漏れてると、悲惨ですよね!
注ぎ口はこんな感じです。
使うと、ちょっと液ダレしてしまいます。
外国の製品なのでこういうところは仕方ないかと諦めました。
そう思うと、日本企業の製品は痒い所に手が届くというか液ダレするような容器ってほとんどみかけないです。企業努力の賜物なのでしょうね。
容器はちょっと使いにくいけど、中身は最高なので問題なしです。
液ダレしたら、拭けばよいですからね。
Kevalaのオーガニック トーストごま油を食べた感想
期待を裏切らない美味しさ。
心配していたごま油独特のあの香りもしっかりとありますし、日本でいつもかっていたごま油と香りも大して変わりはないです。
これでオーガニックなんですから、言うことなし。
あえて言うなら、ちょっとお値段は高めかな?
236mlで800円くらいするので、高級なごま油だと思います。だけど美味しい。
iHerbで買えるKevalaの練りごまも美味しいので自信を持っておすすめできます!
Kevalaの製品でもう一つ私が愛用しているのは練りごま。
こちらもかなりおすすめですよ。我が家は常にストックしてあります。
Kevala, オーガニックゴマタヒニ 16 oz (454 g)
この練りゴマはもう数えきれないほどリピートしている商品です。
我が家のiHerbおすすめ商品のトップ10に間違いなく入るくらい好きなんです♡
レビュー iHerbのオーガニックの練りごまを料理に活用